生後6ヶ月の赤ちゃんと高尾山に登ってみた — ケーブルカー+1号路の実録レポ

日記

対象読者: 赤ちゃん連れで高尾山を検討している方
読了時間: 約5分

妻が山登り好きで、「高尾山ならベビーカーでも行けそう」という話から、生後6ヶ月の赤ちゃんを連れて実際に行ってみました。結論から言うと、工夫すれば十分楽しめます。ただし、ベビーカーで困るポイントがいくつかあったのも事実です。この記事では、実際の行程と気づいたことをそのままお伝えします。

この記事でわかること

  • ケーブルカー+1号路で赤ちゃん連れ登山した際の実際の流れ
  • ベビーカーで困ったポイントと対策
  • 所要時間・料金・グルメ情報

行程まとめ

時刻内容
8:04ケーブルカー清滝駅 到着
8:15ケーブルカー乗車
8:25高尾山駅から1号路を歩き始め
9:26山頂到着(歩き約1時間)
9:41下山開始(山頂滞在15分)
10:35天狗焼き・チーズタルトを食べてケーブルカー乗車
10:54下山完了

総所要時間:約2時間50分


ケーブルカー:ベビーカーで乗れる?

結論から言うと、ベビーカーのままケーブルカーに乗れます。ただし注意点があります。

よかった点

  • 切符売り場から乗り場まで段差なし
  • ベビーカーを折りたたまずそのまま持ち込める
  • 混雑していなければストレスなく乗車できる

注意点

  • 高尾山駅はホームが階段構造になっていますが、最下段にエレベーターがあります。清滝駅で一番下に乗ることで、ベビーカーに赤ちゃんを乗せたままホームから出ることができます。ただし、エレベーターは上り専用のようで、下りは使えませんでした。そのため、下りはベビーカーを持ち上げて乗車しました。※駅員さんにお願いすれば下りでもエレベーターを利用できる可能性はあります。
  • 今回はオフピークの平日を選んだため全体を通して大きな混雑はありませんでしたが、エレベーターが団体客で混雑する可能性はあります。

ケーブルカー料金

大人 片道490円 / 往復950円(子供 片道250円 / 往復470円)

参考:高尾登山電鉄 時刻・料金


1号路の歩きやすさ

1号路は一部に舗装のない区間があります。段差はあるものの、ベビーカーを持ち上げなければならない場面はありませんでした

ただし、山頂から展望台へと続く石畳のスロープはでこぼこが激しく、ベビーカーが非常に押しにくい状態でした。展望台まで足を伸ばす場合は要注意です。

境内の階段を避けるには「富士道」を使う

1号路をまっすぐ進むと途中で薬王院の境内に入り、階段が現れます。ベビーカー連れの場合はここで詰まってしまうため、境内手前で分岐する「富士道」を使うのがおすすめです。富士道は境内の階段を迂回して山頂へとつながるルートです。ただし富士道は未舗装のため、足元に注意しながら進んでください。

抱っこ vs ベビーカー

今回は行きの登山中、赤ちゃんがベビーカーでぐずってしまったため途中から抱っこに切り替えました。結果的に抱っこのほうが赤ちゃんも落ち着き、道の段差も気にせず歩けました。帰りのケーブルカーに乗る頃にはぐっすり眠っていました。

また、下りはベビーカーのまま進むと急な坂道が何度かあり、怖さを感じる場面がありました。下りこそ抱っこ紐に切り替えるか、ベビーカーをしっかり両手で押さえて進むことをおすすめします。

ずっと抱っこすることは赤ちゃんの負担になるためベビーカーでの移動が好ましいと思いますが、抱っこ紐を持参することを強くおすすめします。


山頂の様子

オフピークの平日朝を選んだこともあり、山頂はそれほど混雑していませんでした。家族連れはほとんどいない印象です。

ベンチは空いており、座って休憩できました。ミルクは液体ミルクを持参しましたが、カイロで温めようとしたところ効果がなく、冷たいままあげることになりました。それでもミルクを飲み終えると赤ちゃんは落ち着いてくれました。液体ミルクをそのまま飲める赤ちゃんなら問題ありませんが、温かいミルクが必要な場合は保温ボトルにお湯を入れて持参するとよいでしょう。


トイレ・おむつ替え

山頂付近にトイレがあります。一般的な設備ですが、ベビーカーを持ち込めるスペースがあり、おむつ替えも問題なく行えました。


サル園は要注意

帰りにサル園に立ち寄ろうとしましたが、入口に階段があったため断念しました。事前に調べておけば回避できた失敗です。ベビーカー連れの場合、サル園はハードルが高い可能性がありますので、行く前に確認しておくことをおすすめします。


グルメ:天狗焼き&チーズタルト

下山中、ケーブルカー高尾山駅(山上駅)の近くにある「高尾山スミカ 天狗屋」で名物を楽しみました。

天狗焼き(250円)

焼きたてで温かく、皮がパリパリ。黒豆あんのやさしい甘さで、赤ちゃんを抱っこしながらでも片手で食べやすいサイズです。後々もっと買っておけばよかったと後悔しました。

チーズタルト(350円)

3種のチーズをブレンドした濃厚な味わいながら、くどすぎない一品。こちらも手軽に買ってすぐ食べられます。

高尾山駅のすぐそばなので、下山してきてから買って帰り際に食べるのが自然な流れです。10時開店のため、それ以降に登山する場合はケーブルカーの上りで降りた際に買って山頂で食べるのもおすすめです。

参考:高尾山スミカ 天狗焼 / チーズタルト


あって良かったものリスト

実際に持参して役立ったもの、必要だと感じたものをまとめました。

アイテム理由
抱っこ紐ベビーカーで機嫌が悪くなった際にすぐ切り替えられた
液体ミルク+アタッチメントお湯がなくてもミルクを飲ませることができる。
おむつ替えセット山頂付近にトイレあり、おむつ替え可能なスペースあり
飲み物・軽食山頂のベンチで休憩できる。売店はあるが限られる
着替え(赤ちゃん用)汗や汚れに備えて
ベビーカー(折りたたみ可能なもの)ケーブルカーに持ち込める。軽量タイプが◎

まとめ:赤ちゃん連れ高尾山、おすすめできる?

結論:工夫すれば十分楽しめます。

  • ケーブルカーを使えば体力的な負担は少なく、往復3時間以内で回れる
  • 抱っこ紐は必須。ベビーカーは段差や石畳で苦労する場面あり
  • ケーブルカーの下りエレベーターは使えない場合があるので注意
  • 山頂は平日の朝なら混雑少なめで快適
  • 天狗焼きは立ち寄る価値あり

平日の午前中に行くと比較的空いていておすすめです。


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